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「崑崙」〜上〜

なんとなく、思いつきからコラムを書いてみる。コラムというより駄文といったほうがいいかもしれない。というか、駄文だ。

ROと関係したことであるが、まったくゲーム内で役に立ちそうにないものだったりするのが、うちらしいというか。

ちなみに知識の源はほとんどWikipedia。

参考Webサイト:
Wikipedia(ウィキペディア)
  インターネット上のフリーの百貨辞典である。
「Wikipediaの情報はブリタニカと同じくらい正確」--Nature誌が調査結果を公表 - CNET Japan
  この記事から、情報源としては良いかなとおもってる。

今回のテーマは「崑崙」。"今回は"といっても今後やるかわからないあたり、行き当たりばったり企画なのだが。

そして、いきなりの三部作である。一応3回で終わるつもりだけど、下手したら1回で終わるかもしれないし、2回かもしれない。タイトルの「〜上〜」ってのが取れたりしたら、あぁそういうことか、と思ってくれるとありがたい(。

もし、3回で終わらなかったら、奇跡

さて、「崑崙」である。

ラグナロクオンラインでは、台湾のローカルマップとして実装された。

が、もともと「崑崙」は古代中国の伝説上の山岳の名前で、中国の西方に位置し、黄河の源で、仙女の"西王母"が住んでいるとされている地である。

その西方の山である「崑崙」が、どうして(対極の東に位置しているような)台湾のローカルマップとして実装されたのか疑問があるが、なんかよくわからないので捨て置く

まぁ、台湾も中国と結構面倒な関係だったり、でも元は同じなので、魅力的な"仙人の世界「崑崙」"を、「洛陽(ROでは"竜の城")」と別に実装したくて、そんなおかしなローカルマップ化したんじゃないかと、想像してみる。

さて、まぁ、今回は「崑崙」というマップのダンジョン"西王母神殿(gon_dun01)"を取り上げてみる。通称"崑崙D1F"である。

この"西王母"とは、前述したが、「崑崙」に住む仙女である。

疫病と五種類の刑罰を司る鬼神であり、「山海経」という地理書によると、西王母は「人間の女の顔に獣(の体、乱れた髪に宝玉の頭飾を付けている。虎の牙を持ち、よく唸る。咆哮は千里(はるかかなた)にとどろいて、あらゆる生き物をおびえさせ、蛇の尾を振ればたちまち氾濫が起きる。」という、凄まじい怪物である。

ものすごく適当にまとめると、人間の死をつかさどる死神として恐れられたのである。そして、その死から逃れるために崇められ祭られたために、徐々にイメージが変化していって「不老不死を与える神」とされていった。

が、これは道教が成立する前のイメージで、成立してからはさらにイメージは変化し、「不老不死の仙桃を管理する美しい天の仙女」となった。

この仙桃のなる樹が、ROのモンスター"人面桃樹"の元だろう。

そして、この"西王母神殿"は、西王母を崇めるための神殿である、ということだろう。というか、もっというと、その跡地だろうな。

もう途中から想像も混じってきたけど・・・。

・・・ここで道教って単語が出てきたので、ちょっとペディって(>Wikipediaで調べて(造語))みたら、どうも現在でも台湾や東南アジアの中国人の間で、かなり根強く信仰されているらしい。

ということは、その台湾で根強く進行されている道教から、「崑崙」というイメージが出てきて、そのままローカルマップとされたのではないかとも、想像できる。

また、このダンジョン最奥部のBOSS"黒蛇王"は、この西王母がモデルではないかと思っている。

蛇の尾を振ればたちまち氾濫が起きたりする怪物である西王母は、黒蛇王のイメージに合う。そもそも蛇というのは竜に通じる動物だし、竜は神獣などと呼ばれたりする神秘的な動物なので、なおさら。黒蛇王の顔も女のような印象を与えるイメージではないか。

と、どんどん妄想がふくらむわけであるが、この辺でやめておこう。

長々と書いてきたが、よく考えてみると、公式の記事とか無視して、マップの名前と参考Webサイトだけで書いたことに気づいた・・・。

投稿者 fumox : 2006年03月02日 20:56 | ツッコミ (2) | トラックバック